第2回研究会[集まるとはどういうことか「仕立て屋のサーカス」という社会実験から]

第2回研究会
5/26(水)17:10〜18:55(オンライン開催)
蘇我大穂(音楽家/演出家)・高松夕佳(夕書房 編集者)

第2回研究会では、音楽家・演出家である曽我大穂氏が2014年より主宰する公演「仕立て屋のサーカス」(circo de sastre(シルコ・デ・サストレ))を題材として取り上げました。公演の取材と書籍化を担当した編集者の高松夕佳氏とともに、公演の紹介、活動のコンセプト、表現活動と社会運動についてお話しいただきました。

両氏とともに、本研究の課題「科学と社会の未来」において、未来の社会に求められるアートとはどのようなものか、表現の普遍性とはなにかといった問題について、ディスカッションを行いました。